たわごと

ファインディング・ニモ

kakure2.gifファインディング・ニモという映画を見に行った。ディズニー映画である。熱帯魚が主役のお話で、ダイバーにさらわれた息子・ニモを父親が探しに行くという話しである。舞台はオーストラリアの珊瑚礁から始まる。CGによって作られたこの映画はたしかに絵は綺麗だが、オタクの私としてはやはり手塗りのアニメの方が好きだ。ストーリーや展開はなかなか面白く、大人でも楽しめる。さすがはディズニーだ。
最近、カクレクマノミという魚のおもちゃが流行だが、この映画をみると欲しくなる気持ちはわかる。だが子供達は別段欲しがってはいないようだ。
映画のタイトルを「ファイティング・ニモ(闘うニモ)」と思いこんでいた。「闘う」じゃなくて「探す」のね。へへ。

たわごと

ことしはどうなる

20040101.gifあけましておめでとうございます。
今年は引っ越しの予定があり、通勤時に使用する電車が変わります。混んでいて読書する余裕がないかもしれません。昨年までは座って通勤できましたから楽でした。

と、いまのところ「今年はどうなるか」、と考えるにあたり、個人的には引っ越ししか思い浮かばないのでした。住宅ローンという大借金が私を襲います。。。

後は日本の経済が上向くことを祈るばかりであります。

たわごと

紅白歌合戦

kohaku54.gif
今年も今日で最後である。なんと言っても大晦日には紅白歌合戦が欠かせない。と考える。
歌合戦なのだから、「勝負」ということで一応毎回勝敗を決めることになっているので、「有馬記念を的中させた」私としては、どうしても予想せずにはいられない。
紅の勝ち!」の予想だ。出場者リストを見れば、紅組の方が「聞いたことがある」名前が多いからである。しかし、白は「SMAP」が「とり」をつとめる様だ。この一点だけで白有利か。でも予想は紅組勝利。
デジタル放送では5.1chサラウンドだそうだ。

PC関連

ソースネクスト

609508_m.gifソースネクストという会社が安いソフトを出している。ウイルス対策もそうだが、ロータス123が1980円というのだから驚きである。
しかし、冷静に考えてみればロータスを買う意味はない。やはりエクセルがスタンダードなのである。個人使用ならロータスで十分という考え方もあるが、それならばOpenOffice.orgで十分である。これは無料だ。
さて、私はいままでウィルス対策にTrendMicroウイルスバスターを使っていた。がもうすぐ更新期限が来るので物は試しにこのソースネクストのウイルスセキュリティを買ってみた。本当はこのバックアップソフトを使ってみたかっただけだが、ウイルスセキュリティとセットで2980円だったので、1000円アップでウィルス対策できるならお得と思ったのである。バックアップソフトは試しただけだが、使えそうである。こいつは1980円の価値は有りそうだ。あとはウィルスソフトだが、ウィルスバスターの期限が切れるのが2月なので試すのはそれ以降になる。
使い物になるだろうか。

たわごと

DivXプレイヤー

PSXもイイが、こういう奴も気になるね。LAN対応型のDivXプレイヤーである。似たような製品はいくつか有るが、AV WATCHのこの記事あたりが参考になる。
もっとも、HDDつきDVDレコーダを持っていればこんなやつはいらないかも知れない。PCにDivXファイルをたくさん持っている人には便利だが、HDDレコーダを持っていればもはや自分でDivXを作らないだろうから。
やっぱりPSXか。

くるま

ワイパー

車検と同時にワイパーゴムを交換したのだ。しかし、おいおい、盛大に拭き残しが出来るじゃないか。運転席側の1/5位の範囲を全く拭いてくれない。車検前はこんなこと無かったぞ!!!
つーことでディーラーに乗り込んで文句を言った。そしたら、年末で込んでるとはいえ、こんな簡単なクレームに対して40分も待たせやがった。もうこのディーラとはつきあうのやめようかなぁ。

拭き残しは完治しました。まぁ良しとするか。
#ETCカードは結局間に合いませんでした。3週間で届かないとはね。某カード会社よ、信用なくすぞ。

たわごと

原画の価値

031227.gif木野下円さんはPhotoShopで作品を作るのだという。紙に書くのではないのだ。確かに出版とか印刷することを考えればデータで入稿するのが一番便利なのはよくわかる。でも、イラストのデータならアドビのイラストレータを使うべきなような気がする。彼女はPhotoshopの方が描きやすいということなのでしょうね。
それはさておき、はじめからコンピュータで作品をつくると、いわゆる「原画」というものが無いことになる。有名な作家の「原画」は唯一つの「本物」ということになるから結構いい値段で売れるものだが、今の作家はそういう「原画」がないから、将来大物になったときに原画で一財産つくることは出来ないのだなぁ。データであれば幾らでも「本物」が作れてしまうのだから。価値がでるように、紙の下絵でもでっち上げておけばよいのかな。
 さて、木野下円さんは、年賀状を送ってくれるということをWeb上で告知し、希望者を募集していた。しかし今はそのサイトは休止中である。誰でも応募すれば年賀状を送ってくれる約束だったようだ(注:詳しく条件を調べる前に休止してしまったので詳細は不明)。応募しておけば良かったよぉ。
 なんでもサイトの休止理由は「怖いメールがたくさん届くようになったから」だそうです。世の中すさんでますね。今は「木野下まどか」と、名前をひらがなにしているみたいですね。

かぞく

すぽっと落ちた

031226 (WinCE).PNG3歳の誕生日を迎えたばかりの次男だが、先日、電車とホームの間に落っこちるというハプニングがあった。3歳ともなれば歩くのは全く難なくこなすので油断していた両親が悪いのだが、まったく注意することなく電車に乗ろうとしたら「すぽっ」と落っこちてしまったのだ。通常よりは隙間が広かったというのも理由の一つだが、それでもお腹がつっかえたので下まで落下せずに済んだ。
母親は大きな悲鳴をあげて注目を浴びてしまったが、怪我もなく事なきを得たのである。
#下手な画だなぁ。

かぞく

ハッピーバースデー

今日12月25日はクリスマス。キリスト生誕の日である。
しかし、それ以上にめでたいことがある。息子の誕生日である。

なんと不憫(ふびん)な。。クリスマスと誕生日を一緒にされてしまうのだ。
プレゼントも一つ、友達からお祝いされることも少なかろう。
将来、この子に恨まれてしまうことは目に見えている。

だが、今日会社で同僚にその話をしたら、その同僚の子は1/1生まれだそうでもっとふびんだ。
2000年1月1日生まれ。生まれたときはちやほやされたかもしれないが、、、、

たわごと

SHIHOのan.an

logo_orange.gifSHIHOan.anでヌードセミヌード)になった、と以前書いたら、検索でこのページに飛んでくるひとが多くなった。
で、件の号はいまだに売っているのを目撃してしまった。すでに「5号」も前なのに、だ。
場所は「紀伊国屋、梅田」である。平積みでまだ山ほど置いてあった(ように見えた)。入り口近くだ。入手出来ていない人は急げ!

メリークリスマス

たわごと

オーラトーンというスピーカ

auratone1223.gifオーラトーン(auratone)というスピーカーがある。うんちくはこちらが楽しい。このページを読むと、12cm一発のシンプルな構成で、ボーカルが美しいということであり、ついつい欲しくなってしまう。(写真もここから引用)。ちなみに先のページは本にもなっている
というわけで、某オークションで見てみるといくつか出品されているではないか。発作的にポチッと入札、落札してしまった。件のページで出てくる「イコライズド」ではないが、それは仕方ない。もともとこれはスタジオ等で使われるニアフィールドモニターということで耐久性とf特が優れているようだ。スピーカーサイズからして低音、高音は期待できないが、「ボーカルが美しい」という評価を信じて期待しよう
 と思ったが、設置が悪いせいかどうもしっくり来ない。原因はわかっていて、天井付近につり下げているのがマズイのである。ただ、今は設置のチューニングをしているヒマがないのだ。いずれ再評価したい。

たわごと

引用は無断で、、、

引用は無断でするのが当たり前」というのだ。
そりゃそうである。引用というのはそもそも、、、詳しいことは上記ページにわかりやすく説明してある。法の範囲内での引用はなんら問題ないのだ。ただ、この「法の範囲内」で引用しているかどうか、というのが問題である。
出典明示はあたりまえとして、むやみにコピペしない様に気をつけましょう。引用部はあくまで「従」でなければなりませんから。

たわごと

セコイ妻だ

images031221.jpg自分の名前を逆さに言えますか?
大半の人はスラスラと言えるはずである。探偵ナイトスクープでもやっていた。
で、「まつだせいこ松田聖子)」を逆さに言うと「セコイ妻だ(せこいつまだ)」になるのである。

え?違う?
いや、本人がそう答えたのだ。「まつだせいこを逆さに言ってください」の問いに対してね。

#10余年以上も昔のテレビ番組で、です。

たわごと

こいつは確かに暴君だ

流行に疎いわたしは、こんなモノは知らなかった。

haba_main_p.jpg■ 特製“大暴君ハバネロ”のオークション、価格が大暴騰中!

 いくつもスーパーをはしごしてもなかなか買えない、爆発的人気のウマ辛スナック 「暴君ハバネロ」。メーカーは東ハトで、キャラメルコーンに引き続き、ハバネロでもビッダーズで特製品のオークションを開催している。「大暴君」と名付けた特別限定バージョンは、製造にゴーグルとグローブが必要な危険物となっている模様。こんなものを口に入れたがる人の気がしれんとあきれたが、午前11時現在で最高17,500円もの危険な値段が付いていたのであった。……くれぐれも、食べかけをヤフオクで転売したりしないようにね。
やじうまWatchより引用–

この記事ではなかなか買えないとあるが、用事でコンビニに寄ったら売ってたので、ネタとして買ってみた。一口目は甘く感じる、、が、やっぱり辛い。確かに暴君である。15年くらい前でしょうか、劇辛ブームがありました。辛ムーチョとか流行ったけど、まぁ、あんな感じ。どっちが辛いとか、味わいが違うとか、そんな風に味わうようなお菓子ではない。辛いのである。
 「大暴君」はどれほど辛いのだろうか。しかし2万円近く出して買うようなお菓子ではない。とっておきのネタとして活用できる人でなければ買えないな。

たわごと

復元機失速

17日はライト兄飛行行記念日だったのか。

ライト兄弟復元機“失速” 100年前の再現ならず Sankei Web(産経新聞社)
 米国のライト兄弟が世界で初めての動力飛行に成功してから100周年の17日、初飛行の舞台となった米ノースカロライナ州キティホークのライト兄弟記念公園で記念式典が開かれ、同兄弟の複葉機「フライヤー」を復元した飛行機が再現飛行に挑戦したが離陸できず、同兄弟の偉大さをあらためて印象付ける結果となった。

1218kok030-1.jpgライト兄弟の初飛行から100年しかたってないんですな。わずか100年でこれほど飛行機が進化するというのも感慨深い。そして、100年前の飛行機を復元するというのもなかなか夢があって楽しそうである。夢があって、というのは違うかな。
 ライト兄弟の飛行機は前尾翼であって、これは実は後ろにあるよりも理にかなっている、となにかの本で読んだことがある。では、なぜ普通の飛行機は尾翼が後ろにあるのだろう。謎だ。
 復元機はうまく飛ばなかったそうで、残念でした。鳥人間コンテストでも全然飛べない飛行機もあるんだから、、、って慰めてどうする。次元が違うし。

くるま

車検その3

また車検の話である。
車検から車が戻ってきた。私は平日は使わないので家内が受け取り、早速保育園へお迎えにいった。「ぜんぜん違うわよぉ、すっごく乗りやすくなった(はーと)」とのご感想。そりゃ、タイヤ換えたからなぁ、乗り心地は変わるだろう、、と生返事をしておいた。
週末乗ってみると、なるほど全然違う。ブレーキの鳴きは無くなったし、なにやらハンドルも軽い。しかも変速ショックが無くなっている。なるほど、整備したところはことごとく変化が見られたわけだ。
ブレーキパッドの交換、清掃、タイヤの交換、ATF交換などなど。金をかけた価値はあったと思う。

ついでに長いこと不調だったエアコンも直してもらった。これはクレーム対象なので無償。何度も診せたのだが、そういうときに限って症状がでなかったんです。今回は徹底的に調べて直せと言っておいたので直った。

たわごと

脱オタク

脱オタクファッションガイド というページがある。ここは数年前にYahooのおすすめに載って一躍有名になったところだが、なにやらトラブルがあってしばらく閉鎖されていたのである。気がついたら、再開されている。
 再開されたと言っても、内容は元のままで、更新もほとんどされていないようだ。
 別に脱オタクを目指しているわけではないし、このページの「おしゃれ」を試したいわけではない。
ただ、このなかの「オタク」に対する考察が好きなので、IEの「お気に入り」に入れていたのだ。
 でもそんなことはすっかり忘れていて、「お気に入り」にこのページがあることにさっき気がついたのでした。
 しかし、「oxirase.net」などというドメイン名をとるなんて、「おしゃれのセンス」を感じないのは私のセンスが悪いのか?

たわごと

ビッグニュースだらけ

huse.jpg今日は新聞が休刊日だというのに、ビッグニュースが目白押しだ。フセインが拘束されたり、広末が妊娠したり、青空カラオケ屋台が強制撤去されたり、トヨタカップではボカがミランを下したり。。。。はたまたPSXが分解されたり。
 世の中には、フセイン拘束よりも広末妊娠の方が衝撃的だったという奴までいる始末>某F氏
 しかし、一番のニュースは村主がフィギュアGPで優勝したことだろう。おめでとう、すぐり。

あ、日付が変わってら。正しくは休刊日は日曜で、月曜の朝刊が作れなかった、、ということだよね。たしか。

くるま

ブレーキレバー

私の愛車は、スズキのアドレスV100である。100ccのスクータだ。ガタイはゲンチャリと変わらないので取り回しが楽な上に、100ccなので制限速度は60km/hである。
以前、13kmほどの距離を50ccのゲンチャリで通勤していたのだが、50ccの30km/hの制限速度ではどうしても速度超過せざるを得ない。捕まるやつも多い。そこで、一念発起してわざわざ二輪免許を取り、そしてこの愛車を(中古で)買ったのだ。
その愛車のリアブレーキ用のブレーキレバーが折れてしまった。かろうじてワイヤが引けるので、弱くであれば掛けられる。結局、2週間もそのまま乗っている。
放っておくわけにも行かないので土曜に近所のバイク屋にいって部品を注文した。今は電車通勤なのだが、毎日駅まで使ってるのでマシンを預けるわけにはいかない。結局、修理できるのは来週末になってしまう。それまでは、レバーが折れたまま。。。整備不良で捕まるかも。。。。。。

たわごと

好きか嫌いかどうでもいいのか

好きか嫌いかどうでもいいのか」と題するページがある。そこの中の記事に次のようなものがあった。

知らない人の意味不明な絵  /  私を考える
先日、京都市立美術館にて京都新聞社が主催する二科展と独立展を見てきました

   <~略~>

なんだか面白いものが見られればいいなあと思ったのですが
私の狭い狭いストライクゾーンに入る球は1球もありませんでした

私はこのどちらの展示会も見ていませんけど、たしかに美術展に行ったときに惹かれる作品に出会えないと損をした気分になりますね。もっとも私は芸術には縁もセンスもない人ですから、作品の善し悪しの基準も持っていなかったりします。気に入るか、気に入らないか、どうでもいいのか、そんなのは気分次第だったりします。なので私のストライクゾーンは揺れ動いているのです。
上のページのWebMasterは芸術系の学生さん(女性)のようですので私よりも鋭い感性を持っているのでしょう。「おじさんおばさん知らない人の描いた意味のわからない絵ですし」というコメントがなかなか真理をついていて気持ちが良い。

同じページ内の実践48というテーマの投稿もなかなか激しいです(笑)