たわごと

コーヒー

毎日のようにコーヒーを飲む。

手でドリップするほうが美味しいらしいが、私はもっぱらコーヒーメーカー派である。豆も挽いてあるものを買っている。過去にはハンドミルで毎回挽いていた時期もあったが、いまはそこまでこだわりはない。

さてコーヒー豆。安い豆に美味しいものは無い、と思っている。にもかかわらず、本日はホームセンターブランドの安い豆を買ってきた。カインズのモカブレンド、350gで358円(税込み)である。

備忘録として書いておく。もう買わないように>俺。

やっぱり「安い豆に美味しいものはない」説は正しいようだ。不味いまで言わないが、コーヒーらしさが足りない。香りも風味も不十分。

それでも、一杯あたり10円という安さ。インスタントなのに一杯30円(TVCM)もするネスカフェアンバサダーと比べれば十分かもしれない。

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0SIM解約

訳あって、妻の契約していた0SIMを5月末で解約した。

Webにログインして解約をポチるだけの簡単なお仕事だったのですが、解約受理のメールが来ない。ステータスを見ると解約受け付けられているし、6月に入って通信もできなくなっているので確かに解約されているんでいいけど。

解約って業者、消費者双方にとって結構重要なイベントだと思うんだけど、確認メール無しはちょっと意外。迷惑メールフォルダも探したけど届いてなかったわ。

ちな、0SIMの遅さは異常というくらいで、さすがにビジネスモデルに無理があったのだろうね。1年半の契約期間で、初回の書籍代を除いて一円も払わなかったよ。

ネット検索してみると、0SIMは、解約後にSIMを返却しないと3000円取られる と出てくる。実際に払ったという情報は見つけられなかったし、逆に違約金を取らないという言質をサポートから取ったようなページもあった。しかし、トラブルになっても面倒だし、約束事でもあるので、また ’郵便書簡’ で送り返すことにする。

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楓さん Cute! / kaede.ga

楓さんブログを 独自ドメインで xrea の無料サーバーで作ったばかりだけれど、xrea の広告はデザイン的に邪魔なので、広告なしの無料サーバー(000webhost)に作り直してみた。独自ドメインも新たに’ http://kaede.ga/ ’ を取った。 .ga ドメインというのはアフリカ中部の ガボン共和国 に割り当てられた ccTLD だそうだが、サーバ所在地も管理者(私) もこの国とは全く関係ない。.ml もアフリカにある マリ共和国 のドメインだ。

Site_Icon

000webhost のサーバーは無料で1000MBの容量があり、Wordpressが簡単に設置できる ということでお手軽なのだが、登録には50円もかかる国際SMSでの認証が必要だった。000webhostで独自ドメインを使うには、ネームサーバーのCNAMEを取得した’ ○×△.000webhostapp.com ‘に向けてやって、000~ のサイトでもその旨登録するだけだ。freenomで取得したドメインならCNAMEの設定もfreenomのサイトで出来るので手軽だった。

この000~の無料サーバーは https: も使えるみたいだけど、独自ドメインにしてしまうと証明書が不適合となってエラーを吐くので http: で使うことになる。

無料なだけに、結構重たい感じ。

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独自ドメインを取得して、高垣楓さんを応援する

本サイトは ’cankoro.com’ という独自ドメインで運用しているため、1382円/年の費用がかかる。今年も支払いの時期になって少しブルーになったのだが、実はドメインを無料で取得できる freenom.com というサービスがあることを2ちゃんねるで知った。ドットtk や ドットml といった怪しいサイトにありがちなドメインになってしまうが、試しに取得してみた。

最近アイマスの高垣楓さんに一目惚れしてしまったので、’ kaede.ml ‘ というドメイン名を取った。こうして、高垣楓さん応援ファンブログ の開設です。P業は営んでないし、グッズを買う資金も乏しいので更新は滞るだろうけど、いいんです。楓さんが可愛ければ。

デレ1-2b

さて、そのサーバーは本サイトでも使っている xrea, ネームサーバーも同じく value-domain の無料DNSを利用させてもらった。どうせなら、新しいサーバ会社を試したかったのだが、探したり設定したりが面倒になったので、慣れたサービス会社にした。

ちなみにこの無料ドメインは ’12か月ごとに忘れずに更新しないと消滅してしまって、復活は有料’ とか、’アクセスが多いサイトに育てると乗っ取られてしまう’ とか、穏やかでない情報も2chで見かけたので、消滅してもあきらめの付く遊びサイト限定だね。

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C6エラー!

再生できない動画ファイルがある。どうも同じ場所で再生ソフトがハングアップするので、動画の破損をいろいろ調べてみたがわからない。何気なく CrystalDiskInfo を起動したら、C6エラーがっ!。原因はディスクの破損だったのか。このエラーは終わりの始まりの悪寒がするので、すぐに代替機を手配。

 

C6error

 

壊れかけているのは、故障が多いと評判の シーゲート ST3000DM001 (このあたり参照)。保証は切れているので買替となる。面倒だから Amazon でベストセラー一位の これ (7885円) にした。ビット単価の安い3 TB にしたが、どうせなら 6 TB が欲しかったなー。臨時出費で2万超はきついので仕方ない。この機種はインテリパークとか悪評もあるが、同機能付きの 同社 Green 3台は我が家では長持ちしてるから気にしない。到着はおそらく明日なので、とりあえずいくつかのハードディスクの隙間に分散バックアップ中である。なんか4月にも同じようなことしたな。そういや、その時も壊れたのはシーゲートだった。

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Open Live Writerをテストする。

テストしてみる。この絵はごちうさ?かな。

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なんか、かわいいよね。Laughing out loud

あくまでOpenLiveWriterのテストなので、画像はテスト画像。

そういえば、以前ローソンでごちうさのクリアファイルプレゼントやってたけど、全然減ってなかった。ウチの近所のローソンはこの手のキャンペーンでの消化が非常に悪いので気の毒である。

たわごと

LaLaコールが着信しない!

mineo加入者はLaLaコールの月額基本料金が無料だが、私はmineoは解約したので対象外だ。LaLaコールとは050番号を付与されるIP電話サービスである。本来の基本料金も100円/月なのでそう高くはないが、2月頃にIIJmioが一年間基本料無料というキャンペーンをやっていたので加入してみた。解約済みのiPhoneを電話機として使えるようになることを期待したためだ。

解約iPhoneにはIIJmioの通信専用SIMが入っている。ちょっとした事情で3G回線しか使えないのだが、通話の品質はまずまずだった。もっとも普段は通話SIMの入ったAndroidを持ち歩いているし、そもそも誰にもLaLaコールの電話番号を教えていないので、使う機会はない。そんなわけで今日まで3か月気が付かなかったが、このLaLaコールはiPhoneがスリープしてると着信しない。発信側には呼び出し音が鳴っているが、着信側は無反応である。まれに着信できるという、100%NGじゃないあたりももどかしい。

結局、電話機としては常用できないレベルと言わざるを得ない。使い物になりそうなら、メイン機の090番号を解約してしまうことも選択肢だったが、この状態では無理だ。これでLaLaコールについては無料期間が終わったら継続しないことは確定となった。あ、一応はAndroid機でLaLaコール試してみるが期待はできない。また、楽天系のスマトークも試してみわ。こっちは最初から基本料無料だからね。通話料は他より高いけども。

LaLaコール
通知の仕組み上しかたがないのなら、スマトークでも同じだろうなぁ。

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キーボード

自宅PC用のキーボードを買い替えた。今まで使っていたバッファローのワイヤレスタイプは机の上の専有面積が大きく、邪魔に感じるようになったためである。キーの打鍵感は問題ないが、もっと机を広く感じたいのだ。選択基準は・コンパクト、・US配列、・ワイヤレス である。どうせなら格好をつけてHHKBあたりにしたいところだが、価格が高いため今回は見送った。US配列の理由は右シフトキーが大きいから。逆に言えば、US配列でも右シフトキーが右寄り過ぎのものはNGになる。コンパクトタイプは”/”とシフトキーの間にカーソルキーを割り込ませているものがあるから注意が必要だ。結局選んだのはリンク先のBluetoothキーボード。1500円で買えた。使い勝手はまずまずで、キーピッチも標準的なものなので打ちやすい。乾電池式だが、ニッケル水素の単4タイプで動作する。安かった割に出来が良く使いやすいと思う。

一見同じに見えるバッファローのこれはなぜか右シフトキーが無く、バックスラッシュを割り当てている。おかしい。

‘Bluetooth’なら便利かなと思って買ったが、実はその点は失敗だった。

Amazonアフィ注意

普段PCの電源は切らずにスリープさせてる。ところがBluetoothキーボードだとWakeupできないのだ。あと、このキーボードはWinキーとAltキーの配置が通常と逆になってるし、Appキーが無い。結局、同じメーカー、同じ形状の2.4GHz無線キーボード (アフィ注意)をさっき注文しちゃった。こちらのキー配置はWin向けになっているようで、さらにFnキーとCtrlキーの配置も入れ替わっている。こっちのほうが安いし使いやすそうだ。

そんなこんなで安物買いのなんとやらになりつつある。最初からHHKB(Lite2)を買っとけばよかったかな。

Amazonの送料350円はきついぜ。

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神対応?ハードディスク故障の対応

修理に出した8TBのHDDは2~3週間で交換修理と返事が来ていたが、期日前日になっても音沙汰がないのでメールで状況を問い合わせた。そしたら「代替機の手配が滞っているので返金対応でどう?」との提案。私にとっては願ってもない神対応のような提案なので、即了承した。
この機種は記録トラックをオーバーラップさせる”瓦記録、SMR”という特殊方式で、この方式と故障との関係が私の中で疑われるので、また同じHDDは使いたくなかったのです。返金対応ならこちらに損はないし、別機種に変えられるし。
ただ、返金されても同容量の別機種は到底買えないわけで、あれこれ考えた末に6千円ほど追加してHGSTの4TBを2台注文した。これは故障品とは用途を変えてRAID-1のNASに突っ込む。そして今NASに入っている3TB2台を倉庫用に転用することにした。。

いろいろWebを漁ってみたらSeagateの故障率は突出しているとか、今更ながら知ったわ。orz。この記事に出ている「突出した故障率のST3000DM001」も愛用してるというのに。だから今回は高めだがHGSTにした。

尼アフィ注意

 

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ハードディスクが故障

データ保管用のハードディスクが故障した。8TB容量で3万円強(購入当時)と、容量比のコストパフォーマンスが高く話題になった例のSeagateのArchive HDDである。記録トラックをオーバーラップさせるという荒業で、大容量・低価格を実現させたものだが、記録方式の特殊性から「頻繁に書き換えない”倉庫”用途向け」で、Archive HDDという名称になっている。それが故障した。

故障の症状は、書き込みを行おうとするとフリーズしてしまうというもの。S.M.A.R.Tを見ると、代替セクタが増加していてよくない傾向のようだ。幸いにも読み出しは可能だったので、手持ちの引退済みHDDをかき集めてどうにかバックアップを取った。6TBほどをなんとか分散保存できたが、早いとこ代替HDDを入手せねばならない。

Seagateの診断ツールで診断してもエラーが出るので、まちがいなく故障と判断して修理に出すことにした。購入は昨年9月、代理店保証1年、メーカー保証3年なので、代理店であるCFDに修理を依頼した。販売店であるAmazonでは修理を受け付けないので、CFDにメールで相談すると受付番号とともにEXCELワークシート添付で返信がきた。EXCELワークシートに必要事項を記入して印刷し、保証書、納品書とともにCFD修理窓口まで送ればよい。簡単。ただし、往きの送料はこちらの負担になる。

HDDは「交換修理」と明記されているのですぐに交換品が届くと思っていたが、メールによると”2~3週間かかる” とある。実際、今日で2週間だがまだ届かない。一体、何に時間がかかるというのか。

画像のリンク先はアマゾンアフィです。ご注意

ちなみにHDDはUSBケースで使用、用途は倉庫なので通常は電源を入れていない。S.M.A.R.Tによると、電源投入時間はたったの200時間。こんな短時間で故障とは、やっぱりSeagateはやめといたほうがいいのかも。

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DVテープの取り込み

ぶらりと寄ったPC工房で、ジャンクのIEEE1394カード (PCI Slot用) が100円だったので買ってみた。昔のDVテープをPCに取り込むのが目的。早速デスクトップPCにIEEE1394カードを刺した。PCIスロットつきのメインボードにしていてよかったわ。カードも認識され、カムコーダーもデバイスマネージャにちゃんと表示されている。いいね!

DVテープからPCに取り込みには、定番のフリーソフト”WinDV”を使う。早速キャプチャー開始!

あれ?プレビューに画像が映らないし、取り込みのカウンターも動かない。カムコーダーはPCからコントロールできているので認識されているのは間違いないのに。。。グーグル先生!助けてー!

師曰く、「Win8以降は1394のLegacyドライバっていうのを手動でインストールしなさい」

おおっさすが先生!ありがとうございます。

ってなわけでちゃんと動くようになった。あとは暇を見つけてはキャプチャーの日々。備忘録でした。

Junk IEEE1394 interface card
Junk IEEE1394 interface card

写真のカードはTI製のチップ。でもPCに刺しているのはVIAチップ。相性問題があると嫌なので、念のため2枚買ったのだ。最初はTIを刺したのだがキャプチャができずにカードを交換。それでもキャプチャできなかったので、ようやくグーグル先生に聞いたわけ。ちゃんと動けばチップメーカーを気にする必要はないのでVIAのままにする。あ、6pin-4pinのDVケーブルは持っていたんで新しくは買っていない。

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iPhone5のバッテリー交換

契約切れのiphone5のバッテリー劣化がひどい。バッテリー残量が乱高下して、50%以上残っていても急激に10%になったり、すぐに戻ったり。。Web等で見かける、バッテリーリフレッシュ作業なども試してみたが解決しない。半日くらいしか使えないのでバッテリーの寿命であろうと判断し、交換することにした。

Apple Storeに依頼すると高いので、自分で交換した。電池代はたったの500円で、工具付き送料込み。この値段で、小さい星形のネジ回しがついていたのはありがたい。中国深センの業者から購入したのに、品物は北欧から届いたのが面白い。なんでもリチウム電池の航空輸送に関する規制の関係らしい。 iPhone本体内にはバッテリー充電回数とかが記録されているのに、ユーザーは参照できない。ウワサではこの手の端末使用情報はオンラインで Apple に筒抜けだそうだ。 Apple Storeで交換するとバッテリー情報はリセットされるらしいけど、自分で交換する場合は変更できない。まぁ、どうせ参照できない情報なので気にしないさ。

純正バッテリーが黒なのに対し、購入した互換バッテリーは金色でゴージャスだ。なんと容量も純正品1440mA/hに対し、これは2680mA/hと倍近い! テクノロジーの進化だねぇー。ラベル印刷の数値をねつ造するだけの簡単なお仕事ですけどね。

交換して1か月ほどで、いまのところバッテリーは絶好調。交換作業はとても簡単で、Webにあふれる情報を見て丁寧に作業すれば、失敗することはないだろう。 このiPhone5は契約切れなので、主に音楽用にサブ機として使っている。iPhoneはイヤホンでボリューム調整できるところがいい。あとは「下駄」を入れて格安SIMを試したり。

GOLD BATTERY
GOLD BATTERY

 

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またSIMの話してる

PS-VITA用に mineo SIM を入手して使っている。6か月実質無料というやつだ。しかし、さらに強力な SIM が現れた。デジモノステーションという雑誌に付録の so-net SIM は、毎月500MBまで無料で、500MB超でも100MB/100円で上限1600円なのだ。しかも開通手数料は不要 (雑誌代620円は必要だが)。これはまさにVITAにうってつけ。mineo は6か月で解約予定なので、このso-net SIM があればそれ以後も使えるわけさ。3か月連続で通信がないと自動解約らしいので、その点は注意だ。

問題はすでに売り切れ状態であること。出遅れた私が、ついさっき地元の書店で見つけられたのはラッキーだったのだろう。オクで買う手もあるが、そこまでして必要なわけでもないしなー。

デジモノ2月号

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SIMカード返却

OCNモバイルONEを解約した。規約上、SIMカードは返却しなければならないことになっている。返却しなくてもペナルティーはないらしいし、返却したところで廃棄されるだけなのだから釈然としない。送料かかるんだぜ。

とはいっても、一応は決まり事なので返送する。普通に定形郵便を使うと82円の送料だが、悔しいから62円の郵便書簡(ミニレター)で送ってやった。組み立て式の封書で、封書の内側に手紙文を書くことができるというもの。総重量が25g以下なら同封物もOKだ。これはコンビニでは扱っていないので郵便局に出向いて「ミニレターください」を言わなければならない。ヒキニートとしてはハードルの高い作業だw。SIMカードは何らかの台紙に貼り付けて封書送れとなっていたから写真のようになった。

62円で手紙が送れる
62円で手紙が送れる

そんでもって、mineoを契約した。IIJmioがメインなので6か月後に解約するのは確定しているのです。

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小は大を兼ねる

新たにMVNOのSIMを購入した。iPhoneの電番をMNPする事業者をどこにするか迷っていたのだが、最終的にIIJmioのファミリーシェアにした。mineoの6か月無料キャンペーンを尻目にあえてIIJを選んだ理由は、 10GのファミリーシェアコースだとSIM3枚を発行できるからだ。今現在はOCNも使っていて、これは今月末に解約するのだが、すでにIIJのSIMが届いたので今月はOCNとIIJが重複することになる。そこで、ずっとSIMを挿していなかったVITAちゃんに久々に3G電波を受信してもらうことにした。ところで、IIJのSIMは3枚ともnanoSIMサイズにしている。SIMの場合はアダプタを使うことで小は大を兼ねることができるためだ。そしてVITAは標準サイズのSIMなのでアダプタが必要だ。買っても安いものだけど、SIMカードを取り出した枠の部分をカッターで切り取って自作すれば只である。位置ずれにさえ気をつければ難しいものではない。

まぁ簡単です
まぁ簡単です

 

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Dual channel

メモリを取り付けた。BIOSでDual動作の設定をするものだと思っていたが項目がない。動作モードをCPU-Zで確認したらDual Channelになっていたのでよしとする。CPU-Zによると、純正装着のメモリモジュールはLGエレ製。メインボードはLenovo製。ああそうかNECとLenovoは同一グループ下だったな、忘れてた。

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メモリーの増設

新調したパソコンは、メモリースロットが1つ空いている。2スロット中1スロットに8GBのメモリが刺さっていて、他方に8GBを増設すれば最大16GBを搭載できる。低電圧版のDDR3LとかPC3Lという種類で8GBのSO-DIMMが適合するのでそういうやつを探せばいい。ちなみに直販ストアでの純正メモリーは8GBで8万4000円(!)。低電圧版という事情があるとはいえ、汎用品の値段は6千円台からあるのに高すぎでしょ。で、 いつ増設するの? 今でしょ!! と言いながら尼でポチった。信頼のkingston。同じものを2つ買えば問題なくデュアルチャネル化できるのだろうけど、シングルでもいいやと割り切って1つだけ注文。NTT-Xも安いけど尼にした。今日時点で6314円@Amazon。画像は尼へのアフィリンク

PC関連 たわごと

ノートパソコンを新調した。

家族が主に使っているパソコンの調子が悪いため、迷った末に新調した。今の使い方を見る限り高性能なものは必要がないので、3万円程度のWinタブレットか格安ノートPCにしようと思っていた。仕事のことを考えるとOfficeは必要だというので、Office付きでも低価格な2 in 1タイプのWinタブを第一候補にしたのだが、一緒に店に現物を見に行ったら否定された。OfficeはOooでもいい?と尋ねても拒絶されたので、もう高くても日本メーカーのノートPCでいいやとなって、型落ちなのに税別特価79,800円もしたNECのLaVie NS750AABってやつを買った。もう少し安いのも売っていたのだけれど、Corei7、メモリ8G、1TBのSSHD、タッチパネル、Blu-rayドライブなどと、プチ豪華だったのでこれにした。Win8.1モデルなのでいずれWin10にする予定だけれど、アップグレードするとリカバリ領域がなくなっちゃうという話なので、もう少し手順を見極めてからにする。リンク先はAmazonアフィなのでご注意。
 日本電気 LaVie Note Standard – NS750/AAB クリスタルブラック PC-NS750AAB

nexus5 PC関連 スマートフォン たわごと

修理完了

液晶アセンブリが届いたので、あとは組み立てるだけ。難しい作業はないんだけれど、フレームと液晶ガラスをくっつけるための極薄の両面テープを持っていないので困った。キットについてると思ったのになー。普通の両面テープだと厚すぎてガラスが浮いてしまいそうなので、ここは「木工ボンド」を少しだけ水に溶いて接着した。フレームにちょこっとだけボンドをつけて、あとはクランプで抑え込む。乾燥に時間がかかるので、数時間このまま放置。そのあと、ほかの臓物を組み込んでバックパネルをパッチンと閉めたら出来上がり。

両面テープの代わりには木工ボンド
両面テープの代わりには木工ボンド
ガラスが浮かないようにクランプして放置
ガラスが浮かないようにクランプして放置

心配だった液晶表示の性能やタッチの感触などは全く問題ない。想像よりはるかに高品質。正直純正品と変わらないんじゃないだろうか。

クラッシュさせたときは落胆したものだが、5000円でここまで直ったのだから満足だ。

液晶のクオリティは高い
液晶のクオリティは高い

以上、クラッシュしたNEXUS5のガラス交換に失敗し、液晶アセンブリを購入して自分で修理したお話でした。

なお、余談ではありますが自分自身でこのような修理作業をしたあとに電波を発信すると電波法違反になる可能性があります。したがいまして、修理したこの機体は常に機内モードに設定し、メモリーに保存した音楽や動画などを楽しむメディアプレーヤーとして余生を過ごすしかありませんww。

だから代替機としてnexus6を購入済み。

nexus5 PC関連 スマートフォン

案の定

まぁ、大方の予想通りです。

液晶が
液晶が

ガラスを交換するってことは、ガラスを除去しないといけないんです。でも液晶部分とガラスはUV接着剤でしっかりくっついてたんですね。だからガラスを除去するには、接着を剥がしつつ、液晶にダメージを与えないように細心の作業が必要なわけです。せっかちな私が作業したら失敗するのは目に見えていたんですね。赤丸部分、ガラスを剥がしたときに一緒に液晶部分も持っていかれました。。

ebay荷物

仕方ないので、今度は液晶アッセンブリを注文しました。amazon.co.jpだと1万円くらいするのでeBayで探して注文。およそ$40送料込みなので5000円程度ですね。尼の半額程度です。ただし到着までに2週間~3週間かかる。でも5000円で自分で修理できるなら御の字。この手のパーツが安価で流通するってことは、nexus5はやっぱりメジャー機種といえるでしょう。ただ中華の互換パーツなのでクオリティが気にはなるが、それはお楽しみ。街中で見かける非公認iPhone修理屋さんもこの手のパーツを使っているのだろうから、動作は問題ないと期待するのです。

さらにつづく