玄箱はなかなか良い

玄箱は注文して数日後に届いた。
中身はPowerPC200MHzのCPUを積むLinuxマシンであり、telnetでログインできるためいろいろ遊べるのだ。より楽しく遊ぶために、中のLinuxをdebianとかVineとかに入れ替えることが流行っており、私もdebianに入れ替えた。
今は本来の機能であるファイルサーバに加え、wizdを入れてメディアサーバにして、さらにメールサーバとしても動作するようにした。
 
ファイルサーバとしてのパフォーマンスは、「まあ、こんなもんだろう」のレベル。Eden533に入れたVineのsambaより少々遅いようだ。
 
この手のおもちゃは、遊びの目的は「いじくること」なので、「そんなことPCでやればいいじゃん」などとは言ってはいけないのだ。

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