死刑! といえばガキデカである。
林真須美被告が一審で死刑判決が出ため控訴。控訴審で初めて被告人質問をした。
というニュースが昨日のトップであるが、私自身の考えでは林真須美は無罪になるべきだと思う。
つまり、「証拠不十分」である。一審の判決文をきちんと読んだわけではないが、「被告以外に犯人が見当たらないから被告が犯人である」といった乱暴な感じを受けた覚えがある。
深く突っ込んで議論するつもりはないが、「疑わしきは罰せず」というのが基本ではないだろうか。
林被告が犯人ではない と言い切ることはできないが、冤罪の可能性はゼロではないと思ふ。
一方、別事件ではあるがミラーマン(植草被告)も無罪を主張しているようだ。こちらはどうだろうか。
せっかくだから、徹底的に争ってみてほしいところだ。