あけましておめでとうございます。
今年は引っ越しの予定があり、通勤時に使用する電車が変わります。混んでいて読書する余裕がないかもしれません。昨年までは座って通勤できましたから楽でした。
と、いまのところ「今年はどうなるか」、と考えるにあたり、個人的には引っ越ししか思い浮かばないのでした。住宅ローンという大借金が私を襲います。。。
後は日本の経済が上向くことを祈るばかりであります。
今年も今日で最後である。なんと言っても大晦日には紅白歌合戦が欠かせない。と考える。
歌合戦なのだから、「勝負」ということで一応毎回勝敗を決めることになっているので、「有馬記念を的中させた」私としては、どうしても予想せずにはいられない。
「紅の勝ち!」の予想だ。出場者リストを見れば、紅組の方が「聞いたことがある」名前が多いからである。しかし、白は「SMAP」が「とり」をつとめる様だ。この一点だけで白有利か。でも予想は紅組勝利。
デジタル放送では5.1chサラウンドだそうだ。
PSXもイイが、こういう奴も気になるね。LAN対応型のDivXプレイヤーである。似たような製品はいくつか有るが、AV WATCHのこの記事あたりが参考になる。
もっとも、HDDつきDVDレコーダを持っていればこんなやつはいらないかも知れない。PCにDivXファイルをたくさん持っている人には便利だが、HDDレコーダを持っていればもはや自分でDivXを作らないだろうから。
やっぱりPSXか。
木野下円さんはPhotoShopで作品を作るのだという。紙に書くのではないのだ。確かに出版とか印刷することを考えればデータで入稿するのが一番便利なのはよくわかる。でも、イラストのデータならアドビのイラストレータを使うべきなような気がする。彼女はPhotoshopの方が描きやすいということなのでしょうね。
それはさておき、はじめからコンピュータで作品をつくると、いわゆる「原画」というものが無いことになる。有名な作家の「原画」は唯一つの「本物」ということになるから結構いい値段で売れるものだが、今の作家はそういう「原画」がないから、将来大物になったときに原画で一財産つくることは出来ないのだなぁ。データであれば幾らでも「本物」が作れてしまうのだから。価値がでるように、紙の下絵でもでっち上げておけばよいのかな。
さて、木野下円さんは、年賀状を送ってくれるということをWeb上で告知し、希望者を募集していた。しかし今はそのサイトは休止中である。誰でも応募すれば年賀状を送ってくれる約束だったようだ(注:詳しく条件を調べる前に休止してしまったので詳細は不明)。応募しておけば良かったよぉ。
なんでもサイトの休止理由は「怖いメールがたくさん届くようになったから」だそうです。世の中すさんでますね。今は「木野下まどか」と、名前をひらがなにしているみたいですね。
オーラトーン(auratone)というスピーカーがある。うんちくはこちらが楽しい。このページを読むと、12cm一発のシンプルな構成で、ボーカルが美しいということであり、ついつい欲しくなってしまう。(写真もここから引用)。ちなみに先のページは本にもなっている。
というわけで、某オークションで見てみるといくつか出品されているではないか。発作的にポチッと入札、落札してしまった。件のページで出てくる「イコライズド」ではないが、それは仕方ない。もともとこれはスタジオ等で使われるニアフィールドモニターということで耐久性とf特が優れているようだ。スピーカーサイズからして低音、高音は期待できないが、「ボーカルが美しい」という評価を信じて期待しよう
と思ったが、設置が悪いせいかどうもしっくり来ない。原因はわかっていて、天井付近につり下げているのがマズイのである。ただ、今は設置のチューニングをしているヒマがないのだ。いずれ再評価したい。
「引用は無断でするのが当たり前」というのだ。
そりゃそうである。引用というのはそもそも、、、詳しいことは上記ページにわかりやすく説明してある。法の範囲内での引用はなんら問題ないのだ。ただ、この「法の範囲内」で引用しているかどうか、というのが問題である。
出典明示はあたりまえとして、むやみにコピペしない様に気をつけましょう。引用部はあくまで「従」でなければなりませんから。
自分の名前を逆さに言えますか?
大半の人はスラスラと言えるはずである。探偵ナイトスクープでもやっていた。
で、「まつだせいこ(松田聖子)」を逆さに言うと「セコイ妻だ(せこいつまだ)」になるのである。
え?違う?
いや、本人がそう答えたのだ。「まつだせいこを逆さに言ってください」の問いに対してね。
#10余年以上も昔のテレビ番組で、です。
流行に疎いわたしは、こんなモノは知らなかった。
■ 特製“大暴君ハバネロ”のオークション、価格が大暴騰中!
いくつもスーパーをはしごしてもなかなか買えない、爆発的人気のウマ辛スナック 「暴君ハバネロ」。メーカーは東ハトで、キャラメルコーンに引き続き、ハバネロでもビッダーズで特製品のオークションを開催している。「大暴君」と名付けた特別限定バージョンは、製造にゴーグルとグローブが必要な危険物となっている模様。こんなものを口に入れたがる人の気がしれんとあきれたが、午前11時現在で最高17,500円もの危険な値段が付いていたのであった。……くれぐれも、食べかけをヤフオクで転売したりしないようにね。
—やじうまWatchより引用–
この記事ではなかなか買えないとあるが、用事でコンビニに寄ったら売ってたので、ネタとして買ってみた。一口目は甘く感じる、、が、やっぱり辛い。確かに暴君である。15年くらい前でしょうか、劇辛ブームがありました。辛ムーチョとか流行ったけど、まぁ、あんな感じ。どっちが辛いとか、味わいが違うとか、そんな風に味わうようなお菓子ではない。辛いのである。
「大暴君」はどれほど辛いのだろうか。しかし2万円近く出して買うようなお菓子ではない。とっておきのネタとして活用できる人でなければ買えないな。
17日はライト兄飛行行記念日だったのか。
ライト兄弟復元機“失速” 100年前の再現ならず Sankei Web(産経新聞社)
米国のライト兄弟が世界で初めての動力飛行に成功してから100周年の17日、初飛行の舞台となった米ノースカロライナ州キティホークのライト兄弟記念公園で記念式典が開かれ、同兄弟の複葉機「フライヤー」を復元した飛行機が再現飛行に挑戦したが離陸できず、同兄弟の偉大さをあらためて印象付ける結果となった。
ライト兄弟の初飛行から100年しかたってないんですな。わずか100年でこれほど飛行機が進化するというのも感慨深い。そして、100年前の飛行機を復元するというのもなかなか夢があって楽しそうである。夢があって、というのは違うかな。
ライト兄弟の飛行機は前尾翼であって、これは実は後ろにあるよりも理にかなっている、となにかの本で読んだことがある。では、なぜ普通の飛行機は尾翼が後ろにあるのだろう。謎だ。
復元機はうまく飛ばなかったそうで、残念でした。鳥人間コンテストでも全然飛べない飛行機もあるんだから、、、って慰めてどうする。次元が違うし。
脱オタクファッションガイド というページがある。ここは数年前にYahooのおすすめに載って一躍有名になったところだが、なにやらトラブルがあってしばらく閉鎖されていたのである。気がついたら、再開されている。
再開されたと言っても、内容は元のままで、更新もほとんどされていないようだ。
別に脱オタクを目指しているわけではないし、このページの「おしゃれ」を試したいわけではない。
ただ、このなかの「オタク」に対する考察が好きなので、IEの「お気に入り」に入れていたのだ。
でもそんなことはすっかり忘れていて、「お気に入り」にこのページがあることにさっき気がついたのでした。
しかし、「oxirase.net」などというドメイン名をとるなんて、「おしゃれのセンス」を感じないのは私のセンスが悪いのか?
今日は新聞が休刊日だというのに、ビッグニュースが目白押しだ。フセインが拘束されたり、広末が妊娠したり、青空カラオケ屋台が強制撤去されたり、トヨタカップではボカがミランを下したり。。。。はたまたPSXが分解されたり。
世の中には、フセイン拘束よりも広末妊娠の方が衝撃的だったという奴までいる始末>某F氏
しかし、一番のニュースは村主がフィギュアGPで優勝したことだろう。おめでとう、すぐり。
あ、日付が変わってら。正しくは休刊日は日曜で、月曜の朝刊が作れなかった、、ということだよね。たしか。
「好きか嫌いかどうでもいいのか」と題するページがある。そこの中の記事に次のようなものがあった。
知らない人の意味不明な絵 / 私を考える
先日、京都市立美術館にて京都新聞社が主催する二科展と独立展を見てきました<~略~>
なんだか面白いものが見られればいいなあと思ったのですが
私の狭い狭いストライクゾーンに入る球は1球もありませんでした
私はこのどちらの展示会も見ていませんけど、たしかに美術展に行ったときに惹かれる作品に出会えないと損をした気分になりますね。もっとも私は芸術には縁もセンスもない人ですから、作品の善し悪しの基準も持っていなかったりします。気に入るか、気に入らないか、どうでもいいのか、そんなのは気分次第だったりします。なので私のストライクゾーンは揺れ動いているのです。
上のページのWebMasterは芸術系の学生さん(女性)のようですので私よりも鋭い感性を持っているのでしょう。「おじさんおばさん知らない人の描いた意味のわからない絵ですし」というコメントがなかなか真理をついていて気持ちが良い。
同じページ内の実践48というテーマの投稿もなかなか激しいです(笑)
そういえば、JRにはオレンジカードというプリペイドがある。しかし、これは改札機は通らない。イオカードやSUICA(JR東日本)、JスルーやICOCA(JR西日本)など、直接改札機を通れるカードがあるため、オレンジカードはほとんど売れていないようだ。当たり前である。
ところで、Jスルーは全くプレミアがつかない。オレカなら、5000円券で5300円分つかえるからお得である、はずなのだが、、、、実は5000円券や10000円券はすでに発売されていないし、「使うこともできない」のである。すでにオレンジカードの存在価値は無くなった。プレミアがないなら、Jスルーを買えばよいのだ。
そのうえ、JR西日本はオレカをフェードアウトさせるつもりらしく、使える券売機もどんどん減らしてしまっているのである(朝日新聞で読んだ)。
私が持ってるこのような記念カードでたしか5000円のがあったはず。使えないとなると、交換してもらわないと行けないが、元のカードは没収されてしまうのだろうか。そうだとしたら、パンチくらわしたるぞ、JR西日本め。
大阪圏の私鉄プリペイドカード「するっとKANSAI」の一つであるKカードを買うために枚方市駅で途中下車した。この柄の記念カードを買いたかったのである。でも売ってなかった。MOVING京橋の記念カードだから京橋でしか売ってないのだろうか。
今日の一番の話題は、なんといっても「自衛隊派遣の基本計画策定」なのだろうが、昨日のニュースであるこっちも気になったのである。
asahi.com : 社会 「宿泊拒否は当然」に変更なし ホテル側がHPで見解
熊本県南小国町の「アイレディース宮殿黒川温泉ホテル」がハンセン病元患者の宿泊を拒否した問題で、ホテルを経営する「アイスター」(本社・東京)は8日、同社のホームページで「社の正式見解」として「『宿泊拒否はホテル業として当然の判断』との主張になんら変更はありません」と掲載した。県や元患者らは反発を強めている。
なかなか強硬な態度である。固い意志を持っているという点では、たいしたものといえよう。
しかし、宿泊拒否は違法であることを忘れている。しかも、「事前に知らせてくれなかったのが悪い」などと主張している。完治した過去の病気をいちいち伝えなかったから拒否したのだ、という論理である。狂っている。
たしかに、自分の泊まっている宿に、「元ハンセン病患者」が泊まっている、と知らされたらいやな思いをするかもしれない。私自身それは否めないし、その病気に対する認識不足であるといわれれば確かにその通りである。でも、「知らされなければよい」のである。宿泊客にそれを知らせる必要など無いのだから。
ホテル側の対応は明らかに間違っていると思う。少なくとも今回の表明は、kitty-guy (子猫おとこ?)であると言いたい。
SHIHO、セミヌードの次は脚線美で魅せた
ファッション誌「an・an」で大胆なセミヌードを披露したモデル、SHIHO(27)が、今度は脚線美で魅せた。
Yahoo!ニュース – エンターテインメント – 夕刊フジ
検索でこのページを見に来る方が時折いらっしゃいます。検索キーワードは「SHIHO ヌード」が圧倒的に多い。an・anのあの写真を立ち読みで見てみたが、ヌードと言うよりはセミヌード。綺麗ではあるが物足りない(?)。
この夕刊フジの記事だが、単にスカートが短かっただけのようだ。脚線美ゆえにバービーアワードを受賞した訳でもあるまい。私は綺麗な脚をみると目線が行ってしまうスケベおやじなので、この記事もついつい見てしまった。「脚線美」というキーワードに弱いのだ。
H-IIAロケット6号機/情報収集衛星2号機の打上げ失敗について
・・・一部略・・・2本のSRB-A(固体ロケットブースタ)のうち、1本の分離ができず、そのままでは、高度および速度が不足することから13時43分53秒にロケットを指令破壊し、打上げは失敗しました。
マジカヨ!どうも日本のロケット事情はお寒いですな。これまで多くの衛星を犠牲にしているような。。低価格で打ち上げが可能で、かつ将来のビジネスにつなげるはずだったはずだが、信頼が失墜してしまうと回復は難しいだろう。今後、保険料も高くなるだろうし、どうなる科学技術立国日本。
とりあえず原因調査結果を待とう。