「好きか嫌いかどうでもいいのか」と題するページがある。そこの中の記事に次のようなものがあった。
知らない人の意味不明な絵 / 私を考える
先日、京都市立美術館にて京都新聞社が主催する二科展と独立展を見てきました<~略~>
なんだか面白いものが見られればいいなあと思ったのですが
私の狭い狭いストライクゾーンに入る球は1球もありませんでした
私はこのどちらの展示会も見ていませんけど、たしかに美術展に行ったときに惹かれる作品に出会えないと損をした気分になりますね。もっとも私は芸術には縁もセンスもない人ですから、作品の善し悪しの基準も持っていなかったりします。気に入るか、気に入らないか、どうでもいいのか、そんなのは気分次第だったりします。なので私のストライクゾーンは揺れ動いているのです。
上のページのWebMasterは芸術系の学生さん(女性)のようですので私よりも鋭い感性を持っているのでしょう。「おじさんおばさん知らない人の描いた意味のわからない絵ですし」というコメントがなかなか真理をついていて気持ちが良い。
同じページ内の実践48というテーマの投稿もなかなか激しいです(笑)