一太郎と花子に

販売中止と製品の廃棄命令が出た。われわれのような小市民には唐突で驚きである。
 
最近の東京地裁はなかなか刺激的な判決を出すことが多い。とはいえ、仮執行命令をつけなかった裁判長は根性がない。影響の大きさにたじろいだ結果だろう。結局高裁預かりになるわけで、自分の判決に自信がないが、しかし知財重視という世の流れに反する判決は出したくなかったのだろう。
 
私の使っているATOK16では「ちざい」が一発で知財に変換できなかった。
 
実をいうと「松下がジャストシステムを訴えていた」ことも驚きだった。

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