ときどき困るのが、ソフトの推奨動作条件等に「Pentium!!! 500MHz以上」とか「Windows98以降」などとかかれているときに、さて、私のPCは大丈夫なのか ということである。
この場合、セレロンだったら何MHz以上必要なのか、デュロンやアスロンならどうか。ましてやC3やK6-2などでは?と。
私はこれでもPC歴20年以上なので、実のところそれほど迷わないが、一般ユーザでは全く判断不可能だろう。自分のPCのCPUが何かなんて知らない人が多いのではないだろうか。
それにWindows98以降の「以降」だけに注目すれば、Lindows4.0やMaxOS Xだって該当しちゃうじゃん。屁理屈いってるみたいだけど、結局のところPC業界ってまだまだ一般人には不親切だと思う。
写真は懐かしのPC-8001。このページから借用。
2 Comments
そうそう 初心者には不親切な部分 まだまだ多いですねぇ
つい先日も友人からタイピングソフトを買ったけど動かない とメッセンジャーでヘルプが来た
マシンの構成を知らないので CPUやソフトの推奨条件等を調べる事から始めたのだが
本人はOSがMeであること以外知らないのだ
ソフトを買う時もMeに対応しているかだけを見ているし最低作動条件なんて見ていない…
結局メモリー不足が原因 最低作動条件Pentium!!! 500MHz以上 メモリー128MB以上…
それにしても PC-8001懐かしいねぇ
無茶して買ったねぇ
モニターはRF出力ででTV、データはカセットテープ、音はビープ音のみ…みんな知らないだろうなぁ
–一部修正しますた。 webmaster : きゃんころ