夜中の3時に起きて、オリンピック女子モーグル決勝を見ましたよ。
期待の上村愛子の滑りはサイコーだったと思う。コークスクリューはばっちり決まり、大きなミスなくゴールした。
しかし、得点はあまり伸びない。ターンのポイントがいまいちであったためだ。
解説によると、モーグルの採点はターンの比重が大きく、そのターンポイントはスピードが速いとアグレッシブと評価されて高くなりやすいらしい。満点はターン15点、エア7.5点、スピード7.5点。エアの配分は1/4しかない。課題はスピードということだ。
テレビ番組のインタビューで4年後のオリンピックも出たいと言っていた。がんばれ愛子!
写真は日刊スポーツサイトへのリンク。そのうち消えるだろう。